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食道アカラシア
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どんな病気なの?
食道下部の筋肉が運動異常を起こすことで通過障害が見られ、口側の食道が異常に拡張してしまいます。
アカラシアは筋層間神経叢に機能異常を呈するもので、食道の筋肉の神経支配が脱落してしまう病気です
そのため食物が誤って気管や肺に入り、気管支炎や肺炎によって見つかることもよくあります。若い頃に診断されることが多いのですが、加齢によって食道の癌が併発することもあります。
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主な症状
唾液が飲み込みにくい、食物が通りにくい、液状のものしか喉を通らないなどです
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今までの内視鏡による手術実績
腹腔鏡下手術施行実績:10例
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