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そけいヘルニア
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どんな病気なの?
そけい部とは、いわゆる足の付け根にあたる部分を指します。太ももと腹の境に膨らみや違和感を覚えます。
腹壁などに異常な隙間があって、腸や腹腔内の臓器が脱出してしまう状態をいいます。子供(先天性)と高齢者(後天性)に多く、ヘルニアでは一番頻度の多い疾患です。この部分は大変弱く、腹膜が垂れ下がってしまう事が主な要因です。
内視鏡手術では、当てものをして、弱いところの補強を行います。
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主な症状
足の付け根に膨隆がある、足の付け根にしこりがある
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今までの内視鏡による手術実績
腹腔鏡下手術施行実績:38例
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■内視鏡外科手術によるそけいヘルニア手術
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■内視鏡外科手術によるそけいヘルニア手術2
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