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下肢静脈瘤
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どんな病気なの?
最近ではエコにミー症候群と言われる事が多いようです。静脈血が逆流するのを防ぐはずの防止弁が、何らかの障害で異常を呈した症状を言います。
人間は通常立って生活しているため、下肢の静脈血は心臓へ向かう際重力に逆らうわけです。そこで、静脈弁に何らかの障害があると静脈血は逆流してしまい、下肢の静脈に貯まる事で瘤(こぶ)となり、血流が滞る(血液の流れが緩慢になる、あるいは血の固まりを形成しやすい状態)疾患です。 |
主な症状
下肢がむくんでいる、下肢が腫れている、下肢の血管が隆起している、エコノミー症候群といわれた
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今までの内視鏡による手術実績
腹腔鏡下手術施行実績:20例
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