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脾臓(ひ臓)疾患
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どんな病気なの?
古い赤血球や白血球、血小板などの血球成分を破壊し、新たな成分の再利用を行う臓器です。
肝硬変や血液疾患などによる脾機能亢進症、血管腫や脾臓リンパ管腫が主な原因で起こりますが、稀に脾臓そのものの悪性腫瘍や、他の臓器からの転移で発症する場合もあります。
腹腔鏡下手術の対応になる疾患は、血小板減少性紫斑病、遺伝性球状赤血球症、脾嚢胞などです。
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主な症状
左の上腹部が痛い、左の上腹部に違和感がある、無症状のことも多い
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今までの内視鏡による手術実績
腹腔鏡下手術施行実績:15例
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■内視鏡外科手術による脾臓のう胞手術
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■内視鏡外科手術による脾臓摘出手術
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